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 ご老人や体の不自由な人にもホームページを
Webページを制作する過程で、高齢者や障害者に対応したコンテンツにする為には、アクセシビリティ
コーディングの初期段階から求められます。
『アクセシビリティ』とは『高齢者や障害のある人が使用するWebページを、どのように使い易く制作するか』
という、開発者側の問題であり、その絞られたユーザーとのマッチングを左右する大きな問題でもあります。
 むしろ、なくてはならないと言われるように
現在のインターネットユーザーは、若者やビジネスマンだけでなく、高齢者の方にも広く浸透し、年々高齢層
の利用者数も増加する傾向にあります。
しかし、公開Webページのほとんどはアクセシビリティを取り入れたものにはなっていない為、逆にそういった方達には利用しづらい状況にあります。
Webレイアウトとの両立が難しいということも、アクセシビリティが浸透しない原因になっています。
年齢階級別にみた身体障害者の分布状況(単位:千人)
年齢階級別(歳) 障害者数
18〜19 11
20〜29 70
30〜39 93
40〜49 213
50〜59 468
60〜64 363
65〜69 522
70〜 1,482
不詳 22
総数 3,245
※ 厚生労働省:身体障害児・者実態調査結果
上の表からも分かりますが、65歳以上の年齢になると、何らかの障害を持つ人の割合は全体総数の
62% にの達します。高齢と共に障害の出る割り合いが大幅に増えている事が分かります。
障害のある人にとって重要なのは、インターネット上のコンピューター情報にアクセスする上で最も便利で
ユーザーエージェントを受け入れられる、自分に合ったツールを見つけることです。
そしてWeb コンテンツを制作する側は、これらのアクセス支援ツールの支援動作の妨げになるものを、
いかにして取り除き、個々のツールに対応できるコーディングをするかということが課題になります。
 アクセシビリティに対する取り組み
アクセシビリティには、W3C(World Wide Web Consortium)というワーキンググループが問題の解決に向け
取り組んでおり、そのプロセスとして、WCAGというガイドラインが勧告として発表されました。
さらにガイドラインの2.0ワーキングドラフトが作成され、より一層改善がなされています。
そしてノーマライゼーションの思想を強く社会に取り入れている、スウェーデンでの取り組みがありますが、
高齢者が普段通り、自然に近い形で生活を送る事ができ、社会参加が出来るように支援するこの思想を
Webにも取り入れ、利用者の立場に立った制作が出来るよう心がけております。
日本ではケアハウス・シルバーハウジンングなどの施設が支援をしていますが、そういった支援施設でも
Webを最大限生かした取り組みが行えれば、より良い環境でのサポートが行えると考えております。
利用者の方と情報交換をしながらの制作が理想的な方法だと考えておりますので、お問い合わせ下さい。

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